北海道医療大学

お知らせ

北海道と包括連携協定を締結しました

2026年2月4日(水)、北海道医療大学は北海道と包括連携協定を締結いたしました。

 

北海道医療大学と北海道は、北海道の活性化に向けて、相互に連携・協力しながら、協同事業に取り組むことを目的として包括連携協定を締結いたしました。
今後、本連携協定に基づく各種の連携事業を実施してまいります。事業実施が決まり次第、ホームページ等で詳細をお知らせいたします。
なお、本学が自治体と連携協定を締結するのは当別町、滝川市、苫小牧市、浜頓別町、北広島市、由仁町、中標津町、利尻富士町に続き9件目となります。

 

【協定の概要】
保健医療政策を含めた道政上の重要な政策課題の解決に向け連携・協働を通じて、活力ある地域社会の形成を促進する。
(1) 地域づくりの振興に関する事項
(2) 人間性豊かな医療福祉人材育成に関する事項
(3) 産業・地域の振興に関する事項
(4) 教育に関する事項
(5) 共生社会に関する事項
(6) 道政広報に関する事項
(7) 就職支援に関する事項
(8) その他両者が必要と認める事項

 

<北海道知事コメント>
三国学長をはじめ、北海道医療大学の皆様には、ご多忙の中、本日の包括連携協定の締結のためにお時間をいただき、ありがとうございます。
北海道医療大学様には、日頃より、本道の医療・福祉を支える人材の育成や医学研究の推進を通じて、道民の皆様の安全安心な暮らしの確保にご尽力いただいております。新型コロナウイルスがまん延した際には、ワクチン接種の拡大に向けた講師派遣や、医療機関における感染拡大防止のための動画作成など、お力添えをいただきました。
また、胆振東部地震の際には、北海道歯科医師会や北海道歯科衛生士会などとの連携の下、被災地に歯科医療スタッフを派遣いただき、被災された方々の歯と口の健康を守っていただきました。
道として、地域に必要とされる医療・福祉サービスの確保や、自然災害への備えなど、様々な課題と向き合う中、このたびの協定締結により、北海道医療大学様と、より一層幅広く連携できることは、大変心強く感じております。安全安心で持続可能な地域づくりを進めるため、それぞれが有する資源やノウハウを持ち寄って、様々な取組を共に進めてまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。本日は、誠にありがとうございます。

 

<三国学長コメント>
北海道医療大学を代表いたしまして一言ごあいさつを申し上げます。本日、北海道様と本学との包括連携協定を締結することができ、厚くお礼申し上げます。
開学51年目になる本学は、今まで保健・医療・福祉分野の専門職を輩出してまいりました。北海道内でも多くの卒業生が様々な場で活躍しております。また、今年4月からは、臨床データサイエンス学環を開設します。学環とは、「学部等連係課程」のことであり、複数の専門分野を横断して学ぶことができる、大学における新しい学びの形態です。北海道では初めての学環で、医療・福祉とデータサイエンスをつなぐ人材の育成を目指します。
今後、18歳人口の減少に伴い、大学の厳しい現状が予測されるなか、これからの重要な柱の一つとして「地域から必要とされる人材育成」があり、その実現に向けた具体策として自治体や産業界などとの連携の推進・強化があげられています。
北海道には広大な面積と人口減少による医療資源の地域偏在、保健・医療・福祉分野の人材不足などの課題があります。北海道様との包括連携協定を契機として、これらの課題の解決に向けて、どのような人材が必要とされているのか、情報・意見交換が活発にできることを期待しています。
大学の使命は、教育、研究、地域貢献の3つです。北海道様との相互連携により、教職員および学生がこれらの3つをうまく循環させられるよう、努めてまいりたいと考えています。具体的な実施内容は、これからさらに詰めていくことになりますが、活力ある地域社会の形成を促進するという目的の達成に向け、北海道様との良い関係のもと、互いに連携による利点を感じられるように進めてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
最後に、この度の包括連携協定の窓口として様々な調整をしてくださいました北海道保健福祉部の関係職員の皆様に改めて感謝を申し上げ、私の挨拶とさせていただきます。本日は誠にありがとうございました。

 

左から、鈴木直道北海道知事、三国久美学長

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