11月7日(金)、上篠路中学校の3年生10名が本学にて大学見学学習を行いました。
この学習は、総合的な学習の時間の一環として実施されたもので、リハビリテーション科学部作業療法学科での体験が行われました。
当日は、作業療法や音楽療法についてのミニ講義と実際に手を動かす演習を体験し、大学生とのランチ交流や施設見学を行いました。短い時間ではありましたが、専門分野への理解を深めるだけでなく、大学生との交流を通じ、大学生活や学ぶことの意義を感じてもらう大変実りある時間となりました。本学では今後も、地域の教育機関と連携しながら、未来を担う若者たちに学びの場を提供してまいります。