課外活動において、優秀な成績を収めた2団体による報告会兼壮行会が行われました。
陸上競技部に所属する 水口 爽さん(看護学科3年)は第46回北日本学生陸上競技対校選手権大会(北日本インカレ)の女子三段跳に出場し、自己ベストとなる12m06の記録を残し、見事準優勝を果たしました。その後、9月に行われた天皇賜杯 第93回日本学生陸上競技対校選手権大会(日本インカレ)にも出場し、全国の猛者達と競い合いました。
剣道部 女子団体として第49回北海道女子学生剣道優勝大会に出場した、中野 湖宵さん(理学療法学科4年)、岡本 彩愛さん(歯学科3年)、井澤 碧さん(看護学科1年)、小林 茅峯さん(理学療法学科1年)、原口 真緒さん(言語聴覚療法学科1年)は、同団体として初めてとなる優勝を収め、11月に愛知県にて開催される第43回全日本女子学生剣道優勝大会に出場します。
両団体の学生は日ごろ忙しい学業の合間を縫って研鑽を積み重ね、スポーツの分野でも素晴らしい成績を収めたことを学長・副学長へ報告し、労いと激励のお言葉をいただきました。
今後も学生たちの更なる活躍が期待されます。
※上段が陸上競技部、下段が剣道部による会の様子となります。