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【開催報告】人権とオルタナティブ:韓国と日本における精神・社会的障害者のソーシャルインクルージョンの代替プログラム

 11月10日(水)午後1時より本学看護福祉学部臨床福祉学科とMOUを結んでいる韓国カトリック大学社会福祉学部リ・ヨンピョ教授と『人権とオルタナティブ:韓国と日本における精神・社会的障害者のソーシャルインクルージョンの代替えプログラム』というテーマで国際シンポジウムをオンラインで合同開催しました。日韓の問題意識として、精神医療の治療モデルが、欧米では1960年代以降、入院中心から地域生活支援のモデルへと移行した中で、わが国と韓国をはじめとするアジアの国々は、依然として入院中心モデル、特に多剤大量の薬物治療が第一選択となり遅れているという背景があり、このシンポジウムでは、医療モデルに代わる新たなモデルの構築(代替モデル)について、韓国、日本の取り組みを紹介し、本学先端研究推進センター社会科学系当事者研究分野にも参画している向谷地生良看護福祉学部教授が精神障害者の人権擁護の取り組みについて基調講演を行いました。今後も 国内外の精神・社会的障害者の人権を基盤としたアプローチをアジア圏で展開できるように継続的な連帯とネットワークづくりを目指すことを共通の理解とし閉会いたしました。

 

 

 

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