12月21日(土)、札幌あいの里キャンパスにおいて、医療技術学部総合型選抜および推薦型選抜合格者を対象に、「入学前の準備に関する講習会」を実施し、39名の学生が参加しました。
この講習会は、入学までの3ヶ月にどのように学習をすすめていくのか、学生生活はどのような様子なのか、同級生になる方々との交流を目的として実施いたしました。
吉田教務部長より、臨床検査技師になるための心構えや、大学での講義・試験等について説明を行いました。
在学生から、入学後の学生生活を楽しめていることや学習は取り組みを怠ると大変になることなど、体験談を聞きイメージが膨らんだことと思います。続けて、科目担当教員による、化学や生物のミニ講義を行い、実際に体験してもらうことで、入学前の期間に、化学・生物・物理についてもう一度学習し直す必要があることを再認識する機会としました。
短い時間ではありましたが、休憩時間にグループに分かれてお互いの自己紹介を行うなど、学生同士交流も行えたことで、大変有意義な講習会となったようです。