北海道医療大学

教育・研究

日本薬学会北海道支部第150回例会において本学学生が学生優秀発表賞を受賞しました

令和5年5月21日(日)に札幌コンベンションセンターで行われた日本薬学会北海道支部第150回例会のポスター発表において、本学薬学部6年生3名が学生優秀発表賞を受賞しました。

 

【氏名(所属研究室):演題】
福田 真耶(薬化学研究室):シコニン類縁体の網羅的 LC-MS 分析に関する研究
佐々木 大輔(医薬化学研究室):Iheyamine B の全合成
櫻田 陽菜(衛生化学研究室):GPI 欠損症モデルマウスにおけるビタミン B1濃度とアミノ酸代謝への影響

 

当会は第70回北海道薬学大会(令和5年5月20日(土)、21日(日))の中で実施されるもので、16演題の中から6演題が選ばれ、そのうち3演題が本学の学生でした。
本学薬学部では4年次から6年次にかけて、科学者としての薬剤師の能力を涵養するために、配属研究室にて少人数制による必修科目「総合薬学研究」を行っています。総合薬学研究を受講するうえで、6年生に北海道薬学大会の参加を必須としており、学生は大会の参加を通じて最先端の研究を学びました。

 

(左より福田さん、佐々木さん、櫻田さん)

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