令和7年8月23日、24日に九州大学医学部 百年講堂(福岡県)で日本吃音・流暢性学会が開催され、言語聴覚療法学科の上山智美先生が大会長賞を受賞しました。
演題名:北海道における言語聴覚士の吃音臨床の実態調査
発表者:上山智美、橋本竜作、若松千裕、小林健史、辻村礼央奈、才川悦子
今回は北海道での言語聴覚士の吃音臨床を明らかにし、道内で吃音臨床を行っているSTの分布や未実施のSTへの吃音臨床の拡充に向けて発表しました。今後は、今回の調査内容をもとに、道内の吃音臨床のネットワークの構築していくことが期待されます。