北海道医療大学

教育・研究

第56回日本臨床分子形態学会 総会・学術集会で、歯学部小児歯科学分野(非常勤講師)の菅谷裕行先生が論文賞を受賞しました

2024年9月28、29日に川崎医科大学(現代医学教育博物館)で第56回日本臨床分子形態学会 総会・学術集会が開催され、全国の医学部を中心とした分子形態学関連の研究者が最新の研究成果発表と活発な討論を行いました。総会では、令和5年度に投稿された英文誌「Medical Molecular Morphology」の中から論文賞の発表が行われ、2023年度に歯学部大学院を卒業した歯学部小児歯科学分野非常勤講師の菅谷裕行先生が投稿した原著論文(Regaining enamel color quality using enamel matrix derivative)が論文賞に選出されました。本受賞を契機とし、菅谷先生の研究のさらなる発展が期待されます。

 

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