本学リハビリテーション科学部 西出真也講師の研究グループにより、重度の虫歯経験を持つ子どもは夜遅くなるほど唾液中のミュータンス菌が増加しており、虫歯のリスクが高まっていたことが明らかになりました。重度の虫歯経験を持たない子どものミュータンス菌は増えなかったことから、夜更かしが虫歯に及ぼす影響には個人差があることを示唆しています。 ※プレスリリースの詳細はPDFファイルからご覧いただけます。 ※リハビリテーション科学部 西出真也講師