札幌医療福祉専門学校について

札幌医療福祉専門学校は、1990年4月の開校以来、保健・医療・福祉の各分野において有為な人材の育成に努め、地域社会に多大な貢献を果たしてまいりました。社会の少子高齢化の進行や医療・福祉分野の高度化など、当時急速に変化する社会環境に適切に対応するため、教育機能のさらなる充実と発展を図るべく、同校の各養成課程は北海道医療大学の学部組織へと発展的統合され、2004年3月をもって同校はその使命を終えました。
各学科の卒業生は、現在も各地で専門職として活躍しており、在学中に培われた知識と技能は、社会の保健・医療・福祉の向上に寄与し続けております。
長年にわたり本校の教育活動にご理解とご支援を賜りました関係者の皆様に、謹んで深甚なる感謝の意を表します。