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札幌あいの里キャンパスの臨床心理学科・言語聴覚療法学科は、2015年度の新入生から当別キャンパスへ移転。また、言語聴覚療法学科の新入生は、リハビリテーション科学部所属となります。医療や福祉に携わる多彩な分野の連携が深まり、他学科の学生と共同で課題を見つけその解決策を模索する授業や、他学科の教員が担当する実習が増えるなど『チーム医療』を学ぶ環境がさらに進化します。
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心理学系の学科は文系大学にあることが多いですが、本学の臨床心理学科は全国的にも珍しく、医療系総合大学にあります。2015年度入学生からは、学びの舞台が薬剤師、歯科医師、看護師など医療や福祉の専門職をめざす仲間が集まる当別キャンパスに。医科学や身体科学と対応させて心理学の理論と実践を学ぶ独自のカリキュラムが強化されます。
2015年度より、言語聴覚療法学科の新入生は、リハビリテーション科学部所属となります。これにより、リハビリテーション科学部は、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の3職種を養成する学部として生まれ変わります。リハビリテーションに携わる3職種のすべてを養成する学部は全国でも数少なく、北海道内では唯一となります。
臨床心理学科と言語聴覚療法学科の講義室や実習室は、地上10階建ての中央講義棟の8階と9階に完成。新しい施設・設備で学ぶことができます。また、本学では50以上のクラブ・サークルが元気に活動中。とくに臨床心理学科と言語聴覚療法学科の新入生は、当別キャンパスに移転することで、クラブ・サークルの選択肢も出会う仲間も増えます。