2024年12月21~22日に開催された、第19回医療系eラーニング全国交流会(会長 木下淳博 東京科学大学 Science Tokyo教授)の年次大会において、「医療系大学でのデータサイエンス教育を支えるクラフトAI」(二瓶裕之,西牧可織,髙橋祐司,米田龍大)が大会奨励賞を受賞しました。
本学情報センターで開発を進めているクラフトAIによる医療系大学でのデータサイエンス教育の手法が評価されました。
クラフトAIは、授業の録画映像から自動的にオンデマンド教材を生成し、教員の発話については、英語をはじめ様々な言語に切り替えて視聴できるようにするなど、教育の国際化や学生の多様化に応えることを目指しています。
