女性活躍推進行動計画
『女性活躍推進法』に基づく学校法人東日本学園一般事業主行動計画
学校法人東日本学園では、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)第8条に基づき、多くの女性教職員が、それぞれの役割の中で個性と能力を最大限発揮して活躍することができ、より働きやすい環境づくりを促進するため、次のとおり一般事業主行動計画を策定し、取り組みを進めてまいります。
計画期間 令和3年4月1日から令和8年3月31日までの5年間
達成しようとする目標の内容
①女性労働者に対する職業生活に関する機会の提供(管理職に占める女性労働者の割合)
目標:事務系職員における管理職に占める女性労働者の割合を25%以上にする。
現状:H28.3:19.2% R3.3:22.6% R8目標:25%以上
②職業生活と家庭生活との両立に資する雇用環境の整備(有給休暇取得率)
目標:専任職員の有給休暇の取得率を年間一人平均10日以上とする。
現状:R2年度:8.24日 R8年度目標:10日以上
女性の活躍推進に関する取組の内容の概況
- 利用可能な両立支援制度に関する労働者・管理職への周知徹底。
- 全職員に対し、メールで有給休暇の取得を促す。(年2~3回)
区分 | 男女の賃金差違 (男性の賃金に対する女性の賃金の割合) |
全労働者 | 67.8% | 正職員 | 74.9% | パート・有期職員 | 74.8% |
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対象期間:令和4年4月1日~令和5年3月31日
賃 金:基本給・超過労働に対する報酬、賞与等を含み、退職手当、通勤手当を除く
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