本学のキャリア支援
本学では将来のキャリアを早期から考え、学生一人ひとりが将来の目標実現に向けて自主的・計画的に就職活動を行うことが出来るようにサポートしています。
各学部・学校で実施している就職ガイダンスでは、卒業生による講話や書類選考・面接試験などの採用試験に向けた対策講座も行っています。
年間27,000人以上の求人数。
独自のキャリア支援も充実。
卒業生に対する評価は高く、年間の求人数は全国の総合病院を中心に27,000人以上。病院や福祉施設から一般企業まで幅広い分野への就職が可能で、 20,000人を超える卒業生ネットワークがあるため道内外各地へのUターン就職も安心です。また、就職相談室の専門職員を中心に行う独自のキャリア支援制度も充実。豊富な就職情報や多彩な支援プログラムを提供し、定期的な面談や履歴書添削、模擬面接などの個別指導も行っています。
自己分析から就職試験対策まで。手厚い支援プログラム。
医療業界で専門職に就いている本学卒業生を中心にお話を伺う「卒業生講話」や、年間合わせて約60回開催されキャリアビジョンの形成や就職活動に役立つ知識とスキルを身につける「キャリア・就職ガイダンス」など、低学年次から開始する体系的なプログラムで「自分で考え行動する力」や、「自分の将来を自主的に切り開いていくための力」を育成します。また、日常的な就職相談から面接スキル習得に至るさまざまな個別支援も徹底して行っています。
就職活動に直結するスキルを身につける。
「学生自らが考え、自分の将来を切り開いていく」力を身につけられるよう、低学年次から最終年次まで、年間合わせて約60回のガイダンスを実施。キャリアカウンセラーが、「自己分析」「業界理解」を中心とした就職への動機づけや、履歴書等の書き方や面接スキル習得のためのグループワーク形式の講座を行っています。
具体的なキャリアビジョンを描く。
医療に関わるさまざまな専門職を中心に若手からベテランに至る本学の卒業生のお話を伺い、多種多様な働き方やキャリアについて知る機会を設けています。多くのキャリアモデルを知ることで、進路選択の可能性を広げると共に、より具体的な就職後のビジョンを学生が描けるような講座を積極的に取り入れています。
対面やオンラインによる就職相談会。
2021年度は、オンラインによる就職相談会を開催。北海道内をはじめ、全国各地の医療機関や福祉施設など390団体に参加いただきました。状況に応じて対面やオンラインを使い分け、就職相談会を実施する予定です。
一人ひとりの個性に合わせてサポート。
就職ガイダンスなどの全体支援だけではなく、個別支援にも力を入れています。とくに、医療機関や福祉施設の見学などの就職活動がはじまる時期には個別面談を本格化。履歴書などの添削や模擬面接のほか、先輩たちが残してくれた「試験内容報告書」を積極的に活用した指導も実施。また、担当教員と連携して未内定者のフォローも行っています。