2024年6月に入り、メール内のリンクにアクセスさせて、ウイルスに感染させたり、フィッシング詐欺を行うような、悪意のあるメールが増加しております。
本学でも、複数件の受信報告が寄せられておりますので、注意喚起いたします。
<悪意のあるメールの特徴(必ずしも当てはまるわけではありません)>
・メール内にリンクが記載されているが、見覚えのないURLである
・文面が不自然である
・不審な添付ファイルがついている
・知人(学内関係者や外部業者など)を名乗っているが、メールに心当たりがない
・メールの内容に不審な点がある(用件が記載されていない、身に覚えのない内容など)
もし、不審なリンクを開いて情報を入力してしまったり、不審な添付ファイルを開いてしまった場合は、速やかに情報推進課までご連絡いただくようお願いいたします。
※ウイルス対策ソフトをインストールしていても、100%のウイルスを防ぐことはできません。ウイルス対策ソフトをインストールし、かつ、不審なメールの本文内リンクをクリックしない、添付ファイルを開かない、など、利用者での注意が必要です。
以下、迷惑メールの実際のサンプルですのでご参考ください。
このサンプルでは、不審なリンクにアクセスさせようとしています。
(全ての迷惑メールがこの文面で送られてくるわけではありません)