北海道医療大学を
志望するきっかけは?
心理学に興味を持ったきっかけは、中学生のとき。夏休みの課題で人との接し方に関することを調べていて、心理専門職の存在を知りました。心理学を学べる大学を探した中で一番魅力的に感じたのが、心のケアを医療のひとつとして学ぶことができる医療大でした。
北海道医療大学の
「いいなぁ」と思うところって
どんなところ?
キャンパスの明るい雰囲気、学部学科や学年を越えた人のつながりが魅力だと思います。また、中央講義棟はとてもきれいで、眺めのいい10階のビューラウンジには自習スペースも。友だちと勉強するときにもぴったりの場所だと思います。
今まで学んだことで
一番印象に残った
授業や実習は?
1年次:多職種連携入門
学部学科の違う仲間が集まり、グループワークなどを通してチーム医療を学ぶ科目です。自分の職種がチーム医療にどのように関わっているのか、そして、ほかの専門職がどんな関わり方をしているのかを学ぶことができました。はじめは緊張していましたが、他学部にも友だちができて、とてもうれしかったです。
この大学で学んだことで
将来生かしたいと
思うことってどんなこと?
公認心理師になることが目標です。まずは一つひとつの科目を大切にし、どんな分野を専門にするかを見つけたいと思います。心理学の知識は、医療や福祉の現場に限らずどんな場所でも生かせますし、医療の知識は今からでも自分の身のまわりで役立てることができると感じています。
北海道医療大学を志望する
みなさんにひとこと!
医療大はさまざまな学部学科があり、自分の学科のことだけではなく、医療の幅広い知識や特徴を学ぶことができる大学です。チーム医療のことを身近に感じられると思います。先生方の講義もとてもユニークで、多くのことを学べると思います。