question1

北海道医療大学を
志望するきっかけは?

小学校のときに剣道でけがをしたのが、リハビリテーションに興味を持ったきっかけです。その中でも、音楽や園芸など、患者さんが楽しいと思える日常生活そのものが治療になっている作業療法に魅力を感じました。医療大を選んだのは、実習が授業充実しているため、多彩な分野を学び、さまざまな現場で経験を積めると思ったからです。

question2

北海道医療大学の
「いいなぁ」と思うところって
どんなところ?

作業療法学科には、運鈍根(うんどんこん)ゼミという集まりがあり、先輩方が勉強や学生生活のことをいろいろと教えてくれます。また、ネット環境が整っているので、先生方にも気軽にメールで質問することができます。クラブ・サークルも盛んで、日々の勉強の息抜きになりますし、ほかの学部学科にも人のつながりができるのが魅力的です。

question3

今まで学んだことで
一番印象に残った
授業や実習は?

1年次:作業療法技術学演習
実際のリハビリテーションで使われる藤細工や皮細工、音楽療法などを体験しました。はじめてのことばかりでとても楽しかったです。また、障がいのある人が同じ作業をするとき、作業療法士はどんなことに気をつけるべきかなどを考えるいい経験になりました。

question4

この大学で学んだことで
将来生かしたいと
思うことってどんなこと?

作業療法士として、障がいのある人に日常の中にあるしあわせを感じてもらえるようなリハビリテーションを提供するのが目標です。また、医療大で学ぶ多種連連携やコミュニケーションは、チーム医療の現場で求められる聞く力、伝える力になると思っています。

question5

北海道医療大学を志望する
みなさんにひとこと!

勉強は大変ですが、その分多くのことを学び、充実した学生生活を送ることができます。また。現場の雰囲気を体験する機会が多く、自分の将来像を見つけるきっかけになると思います。

十河 未涼さん
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リハビリテーション科学部 作業療法学科 2年 十河 未涼さん