北海道医療大学を
志望するきっかけは？
中学生のとき、祖父のお見舞いで看護師の仕事を見て憧れを持ちました。医療大を選んだのは、オープンキャンパスで感じた楽しくて賑やかな雰囲気が、私に合っていると思ったからです。また、他学部の仲間と交流しながらチーム医療を学ぶことができ、これからの現場に対応できる医療人になれると思いました。
北海道医療大学の
｢いいなぁ｣と思うところって
どんなところ？
人の良さが魅力だと感じています。私はYOSAKOIソーラン祭り部に所属していますが、最初はわからないことだらけでした。しかし、先輩方は何でもやさしくていねいに教えてくれました。そして、同じ感動をともに味わい、お互いに高め合える仲間に出会えました。6月にあるYOSAKOIソーラン祭りに向かってがんばれる日々は、最高に素晴らしい時間です。
今まで学んだことで
一番印象に残った
授業や実習は？
1年次：看護技術基礎演習
学生同士で看護師役と患者さん役をロールプレイして、車イスの移乗介助やリネン交換などの看護技術を身につける演習です。真っ白な実習衣にはじめて袖を通したときは、気持ちが高ぶりました。毎回の授業では、予習、復習、グループワークを繰り返し、知識を習得します。そして、放課後や空き時間には友だちと何度も練習して、技術を身につけます。小さな努力の積み重ねが、看護への道につながっているのだと実感しました。
この大学で学んだことで
将来生かしたいと
思うことってどんなこと？
授業では、患者さんが一番望んでいることは何かを考える機会が数多くあります。自ら考える力を磨き、将来は一人ひとりのニーズに沿った看護を提供できる看護師になりたいと思っています。また、グループワークなどを通して身につくコミュニケーション能力は、チーム医療の現場で必ず役立つものだと思います。
北海道医療大学を志望する
みなさんにひとこと!
規模が大きい医療系総合大学であることが、一番の魅力です。医療人をめざす多くの学生とともに学び、さまざまな職種に対する理解を深めることができます。クラブ・サークルでも、学部学科の違う仲間と目標を共有し、やりたいことに夢中になれます。私はこの大学に入って本当によかったと思っています。
