6月21日(月)、道内のトップを切って新型コロナウイルスワクチンの大学での職域接種を開始しました。
当別キャンパス体育館に接種会場を設置し、初日は本学教員の看護師5名、歯科医師2名が「打ち手」となって学生・教職員110名にワクチン接種を行いました。
本学では、平日の午前と午後に各2時間接種を実施し、1日あたり400人の接種を予定しています。医療職として本学教員の「医師16人、歯科医師90人、薬剤師 50人、看護師45人、臨床検査技師11人」の総勢212人が携わる予定で、8月6日(金)までに学生・教職員約6,000人の接種を行う見込みです。
なお、8月中旬以降は当別町民を対象に接種を行う予定で、接種対象や日程等は当別町と調整を進めています。
〈大学接種の概要〉
〈実施日程〉 | 2021年6月21日(月)~8月6日(月)
※大学休業日を除く ※午前・午後各2時間(1日当たり400名接種) ※1回目接種6/21~7/9、 2回目接種7/19~8/6 |
〈接種対象者〉 | ① 学生3,600人
② 教職員700人 ③ 教職員家族1,700人 ④ その他文部科学省から接種受け入れ要請のあった留学予定者 |
〈使用ワクチン〉 | 武田/モデルナ社製ワクチンを使用 |
〈実施体制〉
*医療職 |
医師16人、歯科医師90人、薬剤師 50人、看護師45人、
臨床検査技師11人 |
STV
https://www.news24.jp/nnn//news11369kxi3k5c3f11525.html
HTB
https://news.yahoo.co.jp/articles/8979bc330e59df6e6b7a430cecb109328c35b009
UHB
https://www.fnn.jp/articles/-/199329
NHK
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20210621/7000035665.html
HBC
https://www.hbc.co.jp/news/ca9459040859e16b7a12f63f04887606.html