去る2020年12月7日(月)、札幌あいの里キャンパスの医療技術学部棟1階に、ソフトバンクグループ株式会社の子会社「SB新型コロナウイルス検査センター株式会社」が運営する「北海道PCR検査センター」が開設されました。
本センターは、本学部の指導のもと設計され、衛生検査所としての登録を認可された施設です。現在では、1日に最大で3,000件の検査が可能となっています。
本センターの運営において、本学部の幸村 近学部長、吉田 繫教授および髙橋祐輔講師がそれぞれ、「指導監督医」、「遺伝子関連・染色体検査の精度の確保に係る責任者」または「精度管理責任者」として、協力しています。
また、本学と新型コロナウイルス検査センター株式会社は、センター開設を機に、様々な事業連携協定を締結しています。
なお、北海道PCR検査センターでの検査等の詳細につきましては、SB新型コロナウイルス検査センター株式会社のホームページにてご確認ください。
【SB新型コロナウイルス検査センター株式会社ホームページ】
https://cv-ic.jp/