2024年11月14日(木)、北広島市の「ふれあいステーションほっと」にて「北海道医療大学×北ひろしま福祉会 包括連携協定講座」を開講しました。北ひろしま福祉会が主催する市民講座「みんなde介護」の一環としての開講です。
「健康寿命の延ばし方~セラチューブ体操と栄養について~」と題し、看護福祉学部福祉マネジメント学科の池森康裕先生から、衰えない身体をつくるための簡単なトレーニングと栄養の摂り方についての解説があった後、実際にセラチューブ等を使用したトレーニングを参加者全員で行いました。
終始笑いの絶えない楽しい講座となり、参加者の方々からは、身体の中でもふだん使っていない部分を動かすことができたというお声などを頂きました。また、本学学生も、セラチューブの使い方をお伝えしたり、バランス運動のヘルプをしたりと、大いに活躍しました。
今後も楽しみながら健康づくりができるような講座を開講していく予定です。