10月30日(水)に札幌市立栄中学校の3年生19名が本学で総合的な学習の時間としての上級学校訪問を行いました。 到着後、グループに分かれて「糖尿病の注射薬(インスリン)実習」「軟膏調製実習」「病気モデルのロボットを用いた聴診体験」という3つの薬剤師の仕事を体験しました。昼食後には、全員で「分子模型体験」としてアセトアミノフェンの模型を作成し、学内見学を経ながらJRの駅へと向かいました。 新しい体験にも楽しみながら集中して取り組み、質疑応答では専門的な質問も飛び出しました。