がん専門薬剤師を目指す薬剤師(社会人及び大学院生)を対象に、講義形式の研修や地域での専門医師、看護師等のインテンシブコースとの共同でチームカンファレンスを開催します。
●受講資格 薬剤師(社会人および大学院生)等
●受講料 無料
日時
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演題/講師/会場
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募集人数
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2016年
10月26日
水曜日
19:00〜
20:45
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シンポジウム:
チーム医療の実際 がん化学療法
− 製鉄記念室蘭病院を例として −
シンポジスト:
- 1. 医師の立場から
講師:市村 龍之助 (外科・消化器外科 科長/ 日本がん治療認定医機構がん治療認定医)
- 2. 看護師の立場から
講師:蒲原 香奈子 (化学療法センター主任/ がん化学療法看護認定看護師)
- 3. 薬剤師の立場から
講師:杉浦 央 (薬剤部/がん薬物療法認定薬剤師)
- 4. 総合討論
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50名 |
2016年
11月15日
火曜日
19:00〜
20:45 |
がん医療の実際 − 緩和医療 −
- 1. 病院薬剤師の立場から
講師:高橋 健太 (NTT東日本札幌病院 薬剤科主任/ 緩和薬物療法認定薬剤師)
- 2. 在宅薬剤師の立場から
講師:小島 多加志 (アイン薬局)
- 3. 総合討論
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50名 |
2017年
2月25日
土曜日
【修正】
13:00〜
16:45
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第6回がん薬物療法研究討論会
一般演題
研究紹介 [Part1]
- ・低用量シスプラチン+ゲムシタビン療法における制吐療法、
及び悪心・嘔吐関連因子の調査 小樽市立病院 薬剤部 桑山 果織
- ・頭頸部癌TPF療法における口腔粘膜炎に対する
半夏瀉心湯の有用性の検討 恵佑会札幌病院 薬剤科 出町 拓也
- ・S-1隔日投与法による投与状況とその有効性と
安全性について 砂川市立病院 薬剤部 田中 喜倫
研究紹介 [Part2]
- ・非小細胞がんシスプラチン/ペメレキセド療法施行患者に
おけるポリファーマシーの実態調査 KKR札幌医療センター 薬剤科 畠山 智明
- ・がん薬物療法におけるG-CSFの使用実態調査
函館五稜郭病院 薬剤科 辻 俊輔
- ・がん化学療法時のHBVスクリーニングに対する
医療安全対策の構築 -薬剤師の役割について- 札幌東徳洲会病院 薬剤部 徳留 章
研究紹介 [Part3]
- ・緩和ケアチームの介入が麻薬廃棄量に与える影響
JCHO札幌北辰病院 薬剤科 鈴木 智子
- ・フェンタニル貼付剤からオピオイド注射薬への変更と
レスキュー回数についての検討 帯広厚生病院 薬剤科 谷口 雄人
- ・当院におけるタペンタドールの使用経験
済生会小樽病院 薬剤課 鈴木 景就
特別講演
- がんチーム医療において薬剤師力をどう発揮するか!
講師:吉村 知哲(大垣市民病院 薬剤部長)
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150名 |