薬理学(臨床薬理毒理学)

沿革

1981年薬物の安全性およびその副作用の研究という社会的要請に応えるべく、全国に先駆け、田辺 恒義教授の主宰の下に設立される。
<開設時専任教員>
教授 田辺 恒義 (薬理学講座と兼任)
講師 須藤 純一
助手 奥岡 ゆか子
1996年二代目教授 南 勝教授就任(兼任)(1996年4月~1997年3月)
講座名を「毒理学講座」から「臨床薬理毒理学講座」と改める
1997年三代目教授 斎藤 秀哉教授就任(1997年4月~1999年3月)
高血圧症ラット脳内アミンと降圧物質の研究が開始される
2000年四代目教授 島村 佳一教授就任(2000年4月~2017年3月)
臨床応用をめざし薬物による血管平滑筋収縮調節と、自律神経中枢作用薬の研究が開始される
2017年五代目教授 泉 剛教授就任(2017年4月~現在)
行動薬理学を主体とした、各種精神疾患の病態解明と治療薬の研究が開始される