薬剤師 病院や薬局での調剤、製剤、服薬指導はもちろんのこと、製薬企業や食品・化粧品メーカーでの研究開発など、幅広い分野で活躍する薬事衛生のスペシャリストです。

2019年の新卒合格率は90.6%と
全国平均を上回る好成績。

2019年2月、第104回薬剤師国家試験が行われました。本学からは新卒者138名が受験し、125名が合格、合格率は私立薬科大学56大学中18位の90.6%でした。なお、薬学部卒業生総数5,907名の97.0%にあたる5,727名が薬剤師免許を取得しています。

主な仕事内容

薬剤師の仕事は病院、薬局での調剤業務・製剤業務・服薬指導・医薬品管理はもちろんのこと、製薬企業や食品・化粧品メーカーでの医薬品等の研究開発・製造、行政機関では薬局・医薬品販売業の許認可から監視指導まで多岐にわたる分野があり、学校などで薬と保健衛生の専門家として活躍することもできます。また、医薬分業が進み、院外処方せんの発行が増加していることから、病院内だけでなく、地域社会における保険調剤薬局の薬剤師のニーズも高まっています。

資格について

2006年4月から、薬学教育は大きく変わりました。薬剤師国家試験受験資格が得られるのは、原則として6年制の薬学部の卒業生のみとなり、4年制の薬学部は、薬学の基礎知識をもって多様な分野に進む人材の育成を目的とした教育が中心となります。本学では、2006年に6年制に移行。卒業後、薬剤師国家試験に合格すると、厚生労働大臣の免許を取得することができます。
毎年3月に2日間の日程で開催される薬剤師国家試験の試験科目は、物理・化学・生物、衛生、薬理、薬剤、病態・薬物治療、法規・制度・倫理、実務の7領域について必修問題90問、一般問題(薬学理論問題)105問、一般問題(薬学実践問題)150問の合計345問が出題されます。6年制課程の初の国家試験は、2012年3月に実施されました。

新卒者合格率
私立薬科大学

56大学中18位

北海道内1位

合格率(2019年新卒)

90.6%
 [全国平均85.5%]


取得率

97.0%
 [1978〜2019年]

卒業生5,907名中
5,727名が取得


薬剤師国家試験合格率
(本学のみ、すべて新卒)
実施回 本学 全国平均
実施年 合格率(%) 合格率(%)
第102回 2017年 83.7 85.1
第103回 2018年 93.7 84.9
第104回 2019年 90.6 85.5