6階建ての学部棟には、高度な教育に対応した講義室・実習室を整備。
実際の医療現場で使用されている、最先端の医療機器や研究機器を導入します。
さらに、総合図書館分館、食堂、学生ホールなども備えています。
ラウンジ
吹き抜けになっているラウンジは一面がガラス窓で陽光が差し込み、明るくて開放的な空間です。
総合図書館分館
文献や資料は当別キャンパスの図書を取り寄せることができ、約70席の学習スペースもあります。
形態解析室
1人1台の顕微鏡や、標本を一度に数人で診ることができるディスカッション顕微鏡も用意しています。
生理機能開発室
生理機能検査では、心電図や肺機能、聴覚機能など体の構造や機能を調べます。この実習室には脳波計や筋電計、超音波装置などさまざまな検査機器が揃っており、実践しながら原理や操作方法を学べます。
分析室
現代治療には欠かせない自動分析装置を用意。実習時に機器の仕組みや使用方法を学習します。
大講義室
1年生が最も利用する教室で、さまざまな講義を受講します。放課後は自習室として使用可能です。
パウダールーム
女性専用で壁面が鏡張りになっています。メイク台とイスがあり会話しながらメイク直しができます。
医科に11科、歯科に4科のほか、医療心理室や言語聴覚治療室、リハビリテーション室なども設置。
各診療科が密接に連携を図りながら、地域に根ざした安全で質の高い医療の提供をめざしています。
また、実習教育に対応した環境で、教育・研究機関としても機能しています。
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病院外観
手術室
待合室
歯科診療室
言語訓練室
言語聴覚治療室
訪問看護ステーションと居宅介護支援事業所を併設し、2019年4月、在宅歯科診療所も開設。
在宅医療を実践すると同時に、現状で即戦力となる人材を育成する拠点です。
多職種連携を実践的に学ぶ実習の場として活用。地域交流サロンや研修室も設置し、
地域住民、学生、専門職が触れ合う多彩な活動が行われています。
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外観
在宅歯科診療所
地域交流サロン