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COLUMN
vol. 37

歯学部教育の基盤を
築いたのは・・・

東城 庸介 さん

教員
(名誉教授、元歯科衛生士専門学校校長)

1984年(昭和59年)に赴任し、35年間歯学部に通いました。在職中は多くの教職員や学生の皆さんと巡り合うことができました。忘れ得ない方は多数おりますが、歯学部長を長く務められた松田浩一先生もそのお一人です。現在の歯学部教育の基盤を築いた松田先生の功績は極めて大きいと感じています。シラバスの作成、卒業試験や卒業判定の明確化、新しいカリキュラムの編成など、多くの改革を推し進められました。歯学部の未来について先生と熱心に議論したことが懐かしく思い出されます。しかし学部長在任中に突然病に倒れられ、2003年1月に逝去されました。余りにも突然のことで、歯学部にとって大変な衝撃でした。あれから20年以上が過ぎ、松田先生を知る人も少なくなってしまいましたが、歯学部には亡き先生の思いが今も息づいていると信じています。

(写真)2020年3月に客員教授を退任し、薬理の皆さんから花束をいただきました。

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