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ブログ「堀田清の元気が出るお話」

すずしろの花



北海道医療大学 薬用植物園・北方系生態観察園

「元気の種」の名の由来

今の日本人はなんでもしてもらうのが当たり前。
好きなものを食べるのも、着るのもお金があればたいていのものがすぐに揃う時代。

でもね、既存のモノには納得せず、なんでもホンモノを目指す人たちも確実に増えている。
ホンモノってやつは、他人からの受け売りをそのまま鵜呑みにしたり、マネしたりしても得られないもの。

人から聞いてステキだと思えることは自分で先ず実践して、事の本質を自分で考え、把握し、自分独自の見方考え方を編み出して、さらにそれを実践していく。

とても時間がかかるけど、これが自分の心に種をまくということ。

自分で自分の心に元気の種を播いて、自分でそれを育んでいく。
そんな人がたくさん増えればいいナ、そんな願いを込めて、私自身がやってきた事でステキだと思える事をホームページ上に載せてます。

学生たちにはいつもこう言います。

「道が2つに分かれています。一方は何かドキドキする道、もう一方は安心できそうな道。傷つくことを恐れずに、ドキドキする道を選んで欲しい」

「勇気と元気は使えば使うほど増えていくモノ」

勇気とは既存の概念と向き合い戦うことも含まれている。人は何時の時代も良い方にも悪い方にも進化している。「これまで通り」はない。常に前を向いて、今生きているこの大地、北海道を愛して前に進んで生きたい。

皆さんにとっての「元気の種」も教えて下さいナ。