札幌あいの里キャンパスの地域包括ケアセンターは、在宅医療を実践するとともに、現場で即戦力となる人材を育成する拠点です。訪問看護ステーションと居宅介護支援事業所のほか、2019年4月には、在宅歯科診療所を新設。地域住民と学生が触れ合う交流会や、専門職を対象とした研修も定期的に実施しています。本学の実習拠点としても活用しており、在宅医療・多職種連携の実際の現場を経験することができます。
地域の子どもたちを招き、病気や障がいの大変さを体験してもらう学習会を実施。ボランティアとして子どもたちの学びをサポートしているのは、本学の学生です。