地域医療連携推進法人の設立を合意

さまざまな現場で多くのことを学べるよう、全学部学科で学外実習を実施。札幌市内の総合病院や福祉施設などを中心に、のべ1,500以上の施設の協力を受けています。また、卒業生が理事長を務め、当別町を中心に多彩な福祉サービスを展開する「社会福祉法人ゆうゆう」と包括連携協定を締結。ゆうゆうが運営する各施設を本学の実習施設として活用し、実践的な多職種連携教育を展開しています。ニーズが高まる福祉分野での実習が充実しているのは、本学ならではです。

社会福祉法人ゆうゆう
当別町共生型地域福祉ターミナル

社会福祉法人ゆうゆうは、本学の教員と学生が設立した北海道医療大学ボランティアセンター(当別町青少年活動センター)が母体で、現在は当別町共生型地域福祉ターミナルなど多彩な福祉関連施設を運営。学生ボランティア約500人が主体となり、当別町や江別市で障がい児・障がい者の支援事業を展開しています。各施設が本学の実習施設となることで、多くの学生が福祉の現場で経験を積んでいます。

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