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【開催報告】札幌新川高等学校において模擬講義を実施しました(11/6)

11月6日(金)、札幌新川高等学校において、予防医療科学センター河野豊准教授(北海道医療大学病院・消化器内科部門・医師)による模擬講義を行いました。

札幌新川高等学校では「普通科高校でのキャリア教育」を重視し、生徒が興味のある分野の探求を深めるための「エリア制度」を実施しておられます。
今回は「健康科学エリア」を選択した3年生を対象に「ナッジを活用すれば肝臓がんは予防できる」を演目に講義を実施しました。

ちなみにナッジとは『人が無意識のうちに望ましい行動をとれるよう促すアプローチ』のことを指しています。
医学に関するやや難しい内容の講義となりましたが『ナッジをどのように活用し、がん予防につなげていくのか』をテーマに、わかりやすく且つ楽しい講義内容となりました。

本学では、ご要望のあった高等学校様に本学の教員が出向き、模擬講義を行っております。
専門的な内容を分かりやすく講義するほか、仕事や資格に関すること、大学での学び方など、将来、医療や福祉分野への進路を希望する高校生にとって、たいへんためになる内容となっています。

≪模擬講義に関するお問い合わせ≫
北海道医療大学 入試広報課
FreeCall: 0120-068-222 E-mail: nyushi@hoku-iryo-u.ac.jp

北海道医療大学の高大連携に関する取り組みについて