10月23日(金)、札幌新川高等学校において、本学志渡客員教授による模擬講義を行いました。

札幌新川高等学校では「普通科高校でのキャリア教育」を重視し、生徒が興味のある分野の探求を深めるための「エリア制度」を実施しておられます。
今回は「健康科学エリア」を選択した３年生を対象に「放射線の健康影響について」をテーマに講義を実施し、放射線の人体に対する影響だけならず、人間社会や自然環境に与えてきたさまざまな変化や出来事の歴史など、放射線について身近に感じていただく機会となりました。

本学では、ご要望のあった高等学校様に本学の教員が出向き、模擬講義を行っております。
専門的な内容を分かりやすく講義するほか、仕事や資格に関すること、大学での学び方など、将来、医療や福祉分野への進路を希望する高校生にとって、たいへんためになる内容となっています。

≪模擬講義に関するお問い合わせ≫
北海道医療大学 入試広報課
FreeCall: 0120-068-222　E-mail: nyushi@hoku-iryo-u.ac.jp

北海道医療大学の高大連携に関する取り組みについて