研究実績
2024/03/31 日本薬学会第144年会、「基礎有機化学の学修支援を目的とした動画コンテンツの作成と配信ー2023年度までの状況-」、山口由基、中川宏治、前田直良、小林道也、鈴木一郎
研究概要
近年の社会的状況から、e-ラーニングなどの教材の使用は、メインの学習を補助するコンテンツとして有意義であると考えられる。薬学教育支援室では、独自の動画(有機化学)を作成し、学習支援のツールとして取り入れている。対面での学習指導と並行して、これらのコンテンツが学力向上などに対してどのような相乗効果をあらわすのか検討している。