薬剤学(臨床薬剤学)

概要

当研究室では、「薬物が人体にとって最も好ましい形態で適用され、その薬物の持つ効力が最大限に活用される」製剤の設計を目的として研究を行っている。すなわち、薬物を投与する際の最も好ましい投与方法や投与剤形(DDS)を開発することにある。

また、医薬品を用いる場合には必ず副作用・有害事象が生じる恐れがあり、使用者側のリスク因子の解明は安全な薬物療法の一助となる。当研究室では、ビッグデータを用いたデータベース解析を行うことにより、医薬品を安全に使用するための情報の創生を目指している。

お知らせ・更新情報

2016/04/14講座等研究概要の業績を更新しました。
2024/07/31ホームページの内容を整理・追加しました。

お問い合わせ

platypus@hoku-iryo-u.ac.jp まで
(メールアドレスをコピーして、「@」を半角に直してください)