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【開催報告】北海道置戸高等学校において体験授業を実施しました(10/20)

北海道置戸高等学校にて、3年生を対象に、リハビリテーション職の仕事内容や他医療福祉職との連携などの理解について学ぶため、本学リハビリテーション科学部言語聴覚療法学科の西澤典子教授による体験授業を行いました。

今回は、嚥下に焦点をあて、モノを飲み込む体の仕組みや筋肉の動き、座学や映像を通じて分かり易くご紹介。
また嚥下体操・実際に嚥下障害のある人の食事につける「とろみ」を使った体験授業など実施しました。

参加生徒の方々からは「嚥下の仕組みが分かりやすかった」 「嚥下体操やとろみを使った体験ができて勉強になった」「大学でもっと専門的に学びたい」など、有意義で学びのある時間となりました。

本学では、ご要望のあった高等学校様に本学の教員が出向き、模擬講義を行っております。
専門的な内容を分かりやすく講義するほか、仕事や資格に関すること、大学での学び方など、将来、医療や福祉分野への進路を希望する高校生にとって、たいへんためになる内容となっています。

≪模擬講義に関するお問い合わせ≫
北海道医療大学 入試広報課
FreeCall: 0120-068-222 E-mail: nyushi@hoku-iryo-u.ac.jp

北海道医療大学の高大連携に関する取り組みについて