教育概要
聴覚障害学Ⅰ(2年次後期)
成人聴覚障害に対する補聴手段(補聴器、人工内耳)の調整についてや
中途失聴時やライフステージに合わせたリハビリテーション、
聴覚障害に対する福祉制度について学修します。
聴覚障害学演習Ⅰ・Ⅱ(2年次後期・3年次前期)
成人、小児に対する聴力評価、中耳機能検査、人工内耳マッピング
補聴器特性評価など、耳鼻科領域における評価法を学びます。
全ての評価法を学んだ上でグループワークによる事例検討を行い発表します。
聴覚障害学Ⅱ(3年次前期)
小児の難聴について、評価、補聴、ハビリテーションについて学びます。
聴覚障害児の言語獲得段階、言語習得の課題、具体的な言語訓練プログラムについて学修します。