北海道医療大学

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理事長就任挨拶

鈴木理事長

学校法人東日本学園
理事長 鈴木 英二

 10月1日付をもちまして、東郷前理事長の後を引き継ぎ学校法人東日本学園の理事長に就任いたしました。

 私は、1978年にこの学校法人に事務職員として入職以来、40年を超える年月をここで過ごさせていただきました。こういったいわゆる生え抜きと呼ばれる者が理事長職を拝命するのは初めてのことになるかと思いますが、これまでの経験を生かしつつ、新たな課題や現場からの要望に速やかに対応できるよう、機動力のある運営に努めていきたいと考えておりますので、教職員の皆様のご協力をお願いいたします。

 大学の使命は教育・研究・社会貢献の三つにあり、学校法人の努めは運営する大学・専門学校がその使命を達成するために、人的・物的・資金的な面から様々な支援を行い、当該大学等の運営を滞りなく円滑に推し進めていくことにあると考えております。この1年余りのコロナ禍のもとで、大学をめぐる諸環境もかつてないほど困難な状況に直面しておりましたが、まずはこの状態を一刻も早く通常に戻し、感染拡大の防止に努めながらも学生の皆さんが学習に集中し、また学生生活を謳歌することができるよう、環境整備に努めたいと考えております。

 北海道医療大学の教育理念・目標には「保健・医療・福祉の連携統合を目指す教育を推進する」ことがうたわれております。先の新型コロナワクチン職域接種の際には本学の教職員が学部の枠を超えて一致団結し、北海道でもトップを切って実施に移すことができました。学生にとっても、単に免疫を得るという健康面ばかりでなく、まさに多職種連携の現場を目の当たりにすることができ、大変貴重な経験をすることができたのではないかと思っております。今後も各学部・学科の特徴を生かしつつ、また、教職員・学生の多様性を尊重しつつも、北海道医療大学、歯学部附属歯科衛生士専門学校、附属病院をはじめとする各教育部門・医療部門等が協力して発展していけるよう、微力ではありますが貢献していきたいと思っております。

 本学は3年後の2024年に開学50周年の節目を迎えます。私立大学をめぐる環境は18歳人口の減少という根本的な問題を抱え、今後さらに厳しい状況に向かうことは皆さんご承知のとおりですが、そういった問題に立ち向かい、50周年を迎えたときには、本法人の将来像を教職員の皆さんすべてが共有し、明るい未来に向かって邁進するために、今がまさに将来計画策定のスタートを切るタイミングだと思います。単に生き残るためということではなく、北海道から世界に羽ばたき常に発展し続ける大学を目指して、将来大学の運営を担うであろう若い教職員の皆さんからもぜひ積極的な意見をいただきながら、できるだけオープンな環境で検討を進めていきたいと思っております。どうぞ、貴重なご意見、ご協力をお願いいたします。

 最後になりますが、今後も引き続き教職員、学生、同窓生、御父母の皆さまの温かいご協力ご支援をお願い申し上げます。

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