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  • 2014年02月14日(金)

JICA青年研修で中央アジア・コーカサスの研修生が本学を訪れました


2013年度JICA青年研修(職業訓練教育コース)で来日している7名が、2月7日(金)に本学を訪れました。
本コース参加者の本学での研修内容については、研修のコーディネーター(北海道YMCA)から事前に「看護職の人材育成」というテーマの希望があったため、本学の看護職者育成と資格取得に向けた特徴のある取り組みを交えて平学部長、三国学科長から説明をいただきました。途中、半田国際交流推進室長にも、ご出席される会議までの短い時間ではありましたが、ご同席をいただくことができました。


今回、来学した研修生の母国は、ウズベキスタン、タジキスタン、アゼルバイジャンの3ヵ国で、日本との国情や制度の違いはあるものの、人材育成制度にとどまらず教育制度や資格取得プロセス、学位取得にも非常に強い興味を持っているようでした。
研修生たちは午後からの予定があったため、本学での研修は予定時間の11時30分で終了しましたが、時間を惜しむように質問をしたり、施設の見学を行いました。

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