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  • 2013年10月22日(火)

看護福祉学部・個体差健康科学研究所 特別講演会

 平成25年10月21日(月)17:10~18:40、C-33講義室において、看護福祉学部主催・個体差健康科学研究所共催による特別講演会が開催されました。
 ハンセン病問題語り部として全国で講演を行っている上野正子氏を講師にお迎えし、「人間回復の瞬間(とき)」と題したご講演をいただきました。
 国立療養所での70年以上に渡る生活、国家賠償訴訟の勝訴までの道のりなど、体験に基づく貴重なお話に、学生たちも真剣に聞き入っていました。
 参加者は、臨床福祉学科1年を中心とする学生104名、教員13名、外部参加者1名の計118名でした。

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