トピックス エントリー

  • 2017年11月17日(金)

本家寿洋教授の原著論文が日本保健科学学会誌において「優秀賞」を受賞

1034_thumb.png

原著論文「Reliability and validity of the Japanese Elderly version of Leisure Activity Enjoyment Scale」を執筆したリハビリテーション科学部作業療法学科の本家寿洋教授は、平成28年度日本保健科学学会誌に掲載された原著論文のなかで、もっとも優秀な論文に与えられる「優秀賞」を受賞しました。
平成29年9月30日(土)に首都大学東京で開催された第27回日本保健科学学会において、同賞の表彰と併せて受賞講演を行いました。受賞講演では、この原著論文は、高齢者が過去に経験した余暇活動の楽しさを把握する評価法の信頼性と妥当性を検討した論文であることや、この評価法を基盤に脳卒中・認知症・がんなどの疾患や1次予防に貢献できる余暇活動の楽しさプログラムを開発する研究への将来展望が報告されました。



ページ移動