CNS養成について

大学院看護福祉学研究科では、CNS養成のカリキュラムもあります。

 専門看護師(CNS)とは、「特定看護専門分野で卓越した実践能力を備え、実践家をサポートできる指導力と研究能力を有する」看護師のことで、日本看護協会が資格認定制度を実施しています。専門看護分野とは、変化する看護ニーズに対して、独立した専門分野と知識及び技術に広がりと深さがあると制度委員会が認めた分野です。現在、専門看護師教育課程として特定されている分野は11分野あり、本学では1999年度の老年看護につづき、2000年度に地域看護、精神看護、母性看護、2001年度に成人看護(慢性)とあわせて5分野が専門看護分野の教育課程として認定されています。

 CNSの専門技術・知識の高さと指導力は臨床現場において高い評価を得ており、臨床現場の指導者として活躍することが期待されています。さらに、1999年に開設した博士課程ではCNSへの継続教育とともに、大学や高度専門教育養成機関からの期待に応える教員、教育研究者の育成にも力を注いでいます。