入試情報
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北海道・東北の私立大学で初。医療技術学部 臨床検査学科 [4年制/入学定員:60名]  札幌あいの里キャンパス
北海道・東北の私立大学で初。医療技術学部 臨床検査学科 [4年制/入学定員:60名]  札幌あいの里キャンパス
大学だから学べる新しい時代の医療がある。

精確な検査データの測定によって、科学的根拠に基づく医療の進歩に貢献してきた臨床検査技師。

今後、ますます高度化、複雑化する医療現場では、幅広い知識と、すぐれた技術を備えた人材が必要とされています。

北海道医療大学は、そんなニーズに応えるため、2019年4月、「医療技術学部 臨床検査学科」を新設。

臨床検査技師を養成する、北海道・東北で初の4年制私立大学となります。

6学部9学科の医療系総合大学へと進化し、チーム医療を学ぶ教育環境がさらに充実。

これからの医療をリードする、高度な医療人を養成します。

6学部9学科の医療系総合大学へ。

北海道医療大学は、医療系のさまざまな専門職をめざす約3,500人の学生がともに学ぶ5学部8学科の医療系総合大学です。ひとりの患者さんのために、分野や職種を越えて連携し全人的なケアを行う「チーム医療」への理解を深めるために、独自のカリキュラムを展開。学部学科合同で行われるグループワークやディスカッションにより、多職種への理解を深める科目などがあります。 さらに、クラブ・サークルをはじめ、キャンパスライフのさまざまな場面で、学部学科を越えた交流が盛んに行われています。4年間の学生生活で得られる高い専門性、幅広い視野、そして、コミュニケーション能力は、これからの医療現場で必ず役に立つことでしょう。

6学部9学科の医療系総合大学へ。グラフ
札幌あいの里キャンパスに学部棟を整備。

学びの舞台は、札幌あいの里キャンパスです。JR学園都市線「あいの里教育大」駅から徒歩5分とアクセスが便利。実習にも対応した、チーム医療を推進する「北海道医療大学病院」と、地域医療・在宅医療の活動拠点「地域包括ケアセンター」の2つの附属施設が隣接しています。 6階建ての学部棟は、2019年3月に改装完成予定。臨床検査技師を養成する北海道・東北で初の4年制私立大学として、高度な教育に対応した講義室・実習室を整備し、実際の医療現場で使用されている医療機器や研究機器を導入します。さらに、総合図書館分館、食堂、学生ホールなども備えた、大学のキャンパスならではの環境です。

札幌あいの里キャンパスに学部棟を整備。 写真
臨床検査学科の特色
1 北海道・東北で初の、4年制私立大学。

医療系総合大学だからできる体系的なカリキュラムを展開。臨床検査学の知識や技術だけではなく、医療人としての人間性、チーム医療や多職種連携、コミュニケーション能力などを幅広く学びます。北海道・東北で初の4年制私立大学として、これからの医療をリードする臨床検査技師を養成します。

2 大学ならではの、高度な先進医療技術を学ぶ。

高度な専門性、最新の知識と技術を身につけるために、臨床検査の現場で実際に使用されている高精度の超音波画像解析装置、自動分析機器、臨床検査へ導入されつつある質量分析機、バーチャルスライドシステムなどを整備。さらに、ゲノム医療やオーダーメイド医療など、先進医療への対応も視野に入れた教育環境です。

3 医療系総合大学で、チーム医療を学ぶ。

医療系総合大学であるメリットを生かし、学部学科の違う仲間と合同でグループワークやディスカッションを行う機会を設けています。また、それぞれの医療分野を専門とする他学部学科の教授陣が多職種理解やチーム医療に必要な知識、技術を教授するオムニバス形式の授業も用意しています。チーム医療の一員として活躍し、これからの現場をリードする、視野の広い臨床検査技師を養成します。

4 全道各地の医療機関で、体系的な臨床実習を実施。

現場力を育てる臨床実習は、札幌市内の総合病院を中心に道内各地の実習施設を多数確保。また、北海道医療大学病院での見学や実習、実技テスト形式の演習の導入など、体系的な実習教育を行います。

5 多様な資格と、広がる活躍の場。

臨床検査技師の国家試験受験資格だけではなく、食品関連の資格や受験資格の取得も予定しています。臨床検査学に加えて、保健・医療・福祉を幅広く学ぶことで、多彩な分野で活躍できる臨床検査技師をめざします。卒業後は、医療機関だけではなく、臨床検査の知識を生かして、製薬・試薬メーカー、治験分野、食品業界などへの就職、さらには大学院へ進学して教育・研究者をめざすなど多彩な可能性が広がっています。

目標とする資格
臨床検査技師

病気の予防・診断・治療には、臨床検査データは欠かせない情報です。その臨床検査データを精確に測定し迅速に提供するのが臨床検査技師です。近年は、検査だけにとどまらず、採血や病棟での検体採取、検査説明など業務範囲が拡大しています。高度な専門性とコミュニケーション能力が必要とされる職種です。

食品に関連する資格および受験資格の取得も予定しています。

食品衛生管理者

乳製品・食肉製品・添加物などを製造・加工する施設ごとに、有資格者の配置が義務づけられています。

食品衛生監視員

国の検疫所や地方自治体の保健所などで勤務し、食の安全に関するさまざまな検査・調査を行います。

健康食品管理士

食と健康の幅広い知識に基づき、健康食品に関するリスクやトラブルを防ぐための指導的役割を担います。

臨床検査とは?

診察を目的とした検査を臨床検査といいます。臨床検査には、血液や尿、組織など検体の成分分析や顕微鏡観察により異常の有無を調べる「検体検査」と、身体に直接機器を装着して、心臓、脳や肝臓など体内臓器の形や動きを調べる「生理機能検査」に大別されます。これらの検査を専門に行うのが臨床検査技師です。病院内では感染制御チームや栄養管理チームといったチーム医療の一員としても重要な役割を担っています。また、活躍の場は医療機関だけではなく、臨床検査の知識を生かし、医療系企業、食品系企業、教育・研究など多方面に広がっています。

履修カリキュラム [4年間の学びの流れ]
履修カリキュラム [4年間の学びの流れ] グラフ
PICK UP カリキュラム
臨床検査学総論実習 [2年次/必修科目]
採血の技術をはじめ、検体検査の基礎をトレーニング。

血液、尿などの検体採取、尿中の成分を分析する知識と技術を学びます。苦痛を与えず採取できる尿には、さまざまな検体情報が詰まっています。しかし、正しい結果を得るためには、正しく検体を採取できることが必要です。採血は看護師のイメージが強いですが、血液をはじめ、鼻腔拭い液や口腔粘膜などの検体採取は臨床検査技師の大事な業務のひとつです。専用のシミュレーターを使用し、学生同士のロールプレイによって確かな採取技術を身につけます。

臨床検査学総論実習 写真
臨床細胞病理学実習 [3年次/必修科目]
組織や細胞から病気を見つけ出すための、高度な技術を学びます。

病理組織検査は診断結果を左右する重要な検査です。臨床検査技師の業務である、診断に必要不可欠な病理組織標本の作製を実際に経験することで、各種染色の原理、標本作製工程および染色結果の判定などの技術を習得します。また、がんかどうかの決め手となる細胞診検査の実習では、標本作製はもちろん、顕微鏡での観察、がん細胞をはじめとする細胞の鑑別まで、一連の流れを実際に学びます。正しい知識と技術を身につけていけるように、できるだけ多くの標本の作製と観察を行います。

臨床細胞病理学実習 写真
臨床検査研究セミナー [4年次/必修科目]
卒業研究により、より高いリサーチマインドを培います。

臨床検査学に関する幅広い分野の中から1つを選択。各研究室に配属され、主体的に研究活動に取り組みます。具体的には、研究計画の作成から、研究の実践、データの分析と解釈、そして成果のまとめと発表まで教員から個別の指導を受けることができます。一連の流れから学べるスキルは、研究活動だけではなく、学会発表や業務報告など、卒業後のさまざまな場面で生かすことができます。

卒業研究により、より高いリサーチマインドを培います。
臨床検査研究セミナー 写真