教育理念

高度化、多様化が進む現代の保健・医療・福祉分野において、先進的な専門知識と技術を身につけ、質の高いリハビリテーションを実践できる人材を養成することにより、国民の保健・医療・福祉の要請に応え、地域社会ならび人類の幸福に貢献することをリハビリテーション科学研究科の教育理念とする。

教育目標

  1. 先進的な専門知識及び技術を備え、質の高いリハビリテーションを展開できる人材を養成する。
  2. 保健・医療・福祉の現場で、優れた管理・指導能力を持って指導的役割を担うことのできる人材を育成する。
  3. 科学的及び学際的視点から臨床的課題を解決することのできる人材を養成する。

アドミッション・ポリシー

本学の教育理念・目標に基づき、地域における保健・医療・福祉の充実に携わることに強い意欲を持ち、高度専門職業人としてリハビリテーションの実践に寄与すべく自己研鑽できる人材を求める。