平成28年度 冬の節電対策について

はじめに

 政府は、節電が慣例化したことから、数値目標なしの節電を要請している。
 本学としては、昨年度の取組み・目標達成実績を基に、中長期計画を継続維持し、平成22年度同時期の使用最大電力を超えないことを目標として節電・省エネ対策に取り組みたい。

今冬(12月~3月)の節電対策

1.目標
平成22年度の使用最大電力を超えないことを目標とする。
区   分 平成28年度目標
(平成22年度の実績)
当別キャンパス 12月 1,739KW
1月 1,958KW
2月 1,742KW
3月 1,440KW
札幌あいの里
キャンパス
12月 419KW
1月 472KW
2月 474KW
3月 394KW
2.節電対策
①休憩時間等の消灯を徹底する。
②SCPとの協働による、学生節電運動を実施する。
③ホームページ等により節電状況の周知を行う。
④以下の施設設備の整備を実施する。
・蛍光灯の安定器が不良の場合はLED照明に取替える。
・廊下照明を適宜間引きする。
・ファンコンのフィルターの使用状況を監視し、清掃に努める。
⑤ノー残業デーを実施する。
⑥清掃業者、警備業者との連携を図る。
3.節電対策に向けた個々人の節電手法
①室内温度は22℃以下に設定する。
②使用していない教室等の空調と照明はスイッチを切る。
③パソコンはこまめにシャットダウンする。
④未使用OA機器等は電源プラグをコンセントから抜く。
⑤衣服により体温調整を図る。
⑥屋外への出入口は常時閉じる。

( H28.12.8 経営企画部 管財課 )