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臨床研修を開始しようとする年度の前年度の4月が申請期間になります。 ※現在、協力型臨床研修施設の募集は行っておりません
本院の協力型臨床研修施設として申請して頂くには、以下の項目を満たしていることが必須となっています。 □ 見学型研修ではなく実施型研修が可能であること。 □ 常勤歯科医師数が2名以上であり、その内1名以上は指導歯科医であること。 □ 主として健康保険診療を行っている。 □ 一般歯科治療患者が主体である。歯科もしくは歯科口腔外科を標榜していること。 □ 当該医療機関の開設歴が3年以上である。 □ 歯科衛生士等が常に勤務する歯科医師と同数確保されていること。または、募集研修医数と同数確保されていること。 □ 臨床研修の実施に関し必要な下記施設及び設備を全て有していること。 ※経皮的酸素飽和度測定器(パルスオキシメーター)と血圧計は生体モニターに組み込まれている場合も、それぞれの数に含めること。 ・歯科用診療台(3台以上) ・デンタルエックス線装置 ・パノラマ断層撮影装置 ・オートクレーブ ・口腔内画像処理システム(デジタルカメラ並びに出力するモニター等) ・生体モニター ・自動体外式除細動器(AED) ・経皮的酸素飽和度測定器(パルスオキシメーター) ・酸素ボンベ及び酸素マスク ・血圧計 ・救急蘇生セット ・歯科用吸引装置(口腔外) □ 医療に関する安全管理のための下記体制を全て確保していること。 ・安全管理者の配置 ・安全管理部門の設置 ・患者相談窓口または意見箱の設置及び規約の整備 □ インターネットに常時接続できる環境にある。 □ ある程度パソコンの操作に習熟している。 □ 申請理由等について、本学協力型施設としてふさわしいこと。 ※なお、これらの条件は申請時に満たしていなければならず、 申請完了後も最低限維持していただかなければならない条件となります。 条件を満たせなくなる場合は予めご連絡下さい。 (急な事由により条件を満たせなくなった場合は直ちにご連絡下さい。) ◆申請を希望される方は、施設応募フォームより お申し込みください。 |