センター長挨拶

国際交流推進センターセンター長 安彦 善裕

国際交流推進センター長
安彦 善裕(あびこ よしひろ)

 情報伝達と交通の目覚ましい技術革新により、グローバル化が世界各地で進みつつあります。

大学もまさにこのグローバル化という世界的なネットワークの中に組み込まれ、学術情報の共有化や、学生、教員、研究者の国際的な流動性が高まってきています。本邦においても、大学の国際的な競争力の強化や国際展開を推進するための政策が国を挙げて行われるようになってきています。

国際交流推進センターは、本学のグローバル化推進に向けた取り組みをサポートする部署として、大きな責務を担っていると考えております。

現在、海外の大学との大学間提携4つ、学部間提携が8つ行われていますが、今後提携校を更に増やし、より密な連携関係を築いていけるように努力いたしたいと思います。

密な関係とは例えば、既に台北医学大学口腔医学院と本学歯学部で教育連携の一環として行っているDual Ph.D. degree (両大学から博士号を同時に取得できる制度)のようなものを指します。

このような制度による学生同士の長期的な交流や、海外からの留学生の増員は教育環境の国際化にも寄与できるものと考えております。

また、この7月には医療保健の分野でサハリン州保健省と提携を結び、ロシア極東地域との連携が始まりました。本学の地理的位置の優位性を生かした展開であり、益々連携を強化し、本学が他大学と差別化できるプロジェクトとなるよう、努力いたしたいと思います。

 

安彦 善裕(あびこ よしひろ)

東北歯科大学(現:奥羽大学歯学部)卒業。東京歯科大学大学院歯学研究科博士課程修了(歯学博士)。90年ブリティッシュコロンビア大学歯学部博士特別研究員、92年北海道医療大学歯学部講師。05年ロンドン大学イーストマン歯科研究所客員教員(口腔内科)、05年北海道医療大学個体差医療科学センター教授を経て11年より本学歯学部教授。専門は病理学、口腔内科学。