会長あいさつ 


 福祉・介護同窓会 会長 小畑 友希


 本同窓会は
2000年に発足して今年で11年目を迎えます。
 この間、
2007年に札幌医療福祉専門学校介護福祉同窓会と合併し、会員約2,000名の組織となりました。初代会長は、折内 英則氏(2期卒)で7年間務めらました。その後任として、2008年度から務めさせていただいております、
小畑友希と申します。どうぞよろしくお願い致します。

私の同窓会との関わりは、当時監事をされていた高桑 恵美氏(1期卒)からお誘いいただいたのがきっかけでした。2006から総務局を担当しましたが、初めは右も左もわからない状態でした。しかし、現役員でもあり発足当初から同窓会を支えてきていただいている吉野 夕香氏(4期卒)をはじめ、役員の方々に教えていただきながら、微力ながら務めて参りました。そして、これまで続けてこられているのも、“同じ北海道医療大学で学んだ”ということで繋がれる仲間の存在があり、顔を合わせれば、和むこともあれば、ほっとできることがある、そんな時間を共有することができる同窓会という不思議なパワーのおかげかもしれません。

 

本会の活動としては、母校の保健、医療、福祉の総合大学という特徴を活かし、看護学科との共同企画である「看護福祉学部同窓会セミナー」と「看護福祉学部学会」の開催、同窓会連絡協議会への参加、また役員会の開催(年5〜6)などを行っております。

今後は、ホームページを活用して会員の皆さまに、本会活動のタイムリーな発信や、会報誌の発行なども行うことも検討しています。皆さまのご活躍に少しでもお力になれるよう、日々成長して参りたいと考えております。
 
  これからも引き続き、温かいご支援ご協力を賜りますよう、
よろしくお願い申し上げます。



 

2011年3月

 

 

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