▼ 教養講座

14心と体を癒すメディカルハーブの実践-季節の養生に活用したいハーブ 春編-

4月1日(日) 講演9:30~11:00 観覧会11:30~13:30

本学当別キャンパス C-21講義室
/ 100名
受付終了
漢方・薬用植物研究講座①

道民カレッジ連携講座

お申し込み受け付けは終了いたしました。

ハーブに含まれている成分を健康や美容に役立てようというメディカルハーブの分野がクローズアップされてきています。生活の一部として取り入れて頂きたいメディカルハーブの基本知識と春の養生ハーブのご紹介や実践方法をお話しいたします。

吉田 のり子(一般社団法人ホリスティックハーバルセラピー 協会理事長)

よしだ のりこ/1964年生まれ。HHTA認定ホリスティックハーバルセラピスト、アロマハンドタッチングセラピストプロフェッショナル/インストラクター。( 株)フィトエナジー代表取締役。日本ホリスティック医学協会北海道事務局運営委員。「アロマハンドタッチングセラピスト」などのホリスティックケア実践の為の様々な講座を企画、講義。予防医学におけるメディカルハーブの有用性を研究しながらメディカルハーブ、アロマテラピーなどの植物療法、ホリスティックヘルス・ケアの普及に努める。また、統合医療実現の為のボランティア活動にも尽力している。
資格:HHTA認定:ホリスティックハーバルセラピスト、アロマハンドタッチングセラピストプロフェッショナル/日本漢方養生学協会認定:漢方養生指導士/日本ホリスティック医学協会認定:ホリスティックヘルス塾インストラクター/日本森林療法協会認定:森林セルフケアコーディネーター。

15漢方から学ぶ春~夏の養生法(病気予防)-見て感動、食べて感動!-

4月22日(日) 講演9:30~11:00 観覧会11:30~13:30

本学当別キャンパス C-21講義室
/ 100名
受講 / 無料
※認定薬剤師研修として受講する場合2,000円の受講料を申受けます。
漢方・薬用植物研究講座②

道民カレッジ連携講座

お申し込み受け付けは終了いたしました。

漢方の三大古典の1つ黄帝内経には四季をどのように過ごすと病気にかからないか!が、書かれています。早春から夏に向かっての養生方法をビジュアルにお伝えします。

堀田 清(本学薬学部准教授)

ほりた きよし/1958年生まれ。80年東日本学園大学(現北海道医療大学)薬学部卒業。北海道大学大学院薬学研究科博士課程修了。85~95年北海道大学薬学部助手、米国コロラド州立大学化学科博士研究員を経て本学就任。99年~03年まで同薬学部附属薬用植物園園長。07北海道医療大学発ベンチャー企業(株)植物エネルギー設立(代表取締役社長)。専門は、漢方を使った病気予防学、北海道医療大学北方系生態観察園の里山化、乾燥ダイコン葉を使った手作り石鹸の開発。著書に、『植物エネルギー北方系生態観察園の四季(北海道新聞社、08年)』、『びふか松山湿原の植物エネルギー((株)植物エネルギー、13年)』、『植物エネルギー 北海道医療大学の森((株)植物エネルギー、16年)』。15年北海道新聞日曜版の「ほっかいどう知究人」で紹介される。17年えりも観光大使。18年4月から北海道新聞に植物写真コラム連載。薬学博士。

16鳥のいる風景

5月13日(日) 講演9:30~11:00 観覧会11:30~13:30

本学当別キャンパス C-21講義室
/ 100名
受講 / 無料
※ 認定薬剤師研修として受講する場合2,000円の受講料を申受けます。
漢方・薬用植物研究講座③

道民カレッジ連携講座

お申し込み受け付けは終了いたしました。

自然環境に恵まれた地域に居住していることもあり、鳥の撮影を趣味としています。写真を皆さんにご紹介するとともに、素人目線で気付いた、鳥を巡る事柄をお話ししてみたいと思います。

前畑 信一(フォトグラファー)

まえはた しんいち/1950年生まれ。プラント設計、建設技術者として企業に勤務。関連団体、企業に出向し、フィリピン、シンガポール、中国、豪州などで勤務。退職後は、鳥、植物などの写真を撮影し、フォトグラファーとして、研鑽を積んでいる。

17生薬人参とオタネニンジンの栽培技術

6月3日(日) 講演9:30~11:00 観覧会11:30~13:30

本学当別キャンパス C-21講義室
/ 100名
受講 / 無料
※ 認定薬剤師研修として受講する場合2,000円の受講料を申受けます。
漢方・薬用植物研究講座④

道民カレッジ連携講座

生薬人参は東アジアの伝統医学では必須の医薬品であり,同時に健康食品として世界的に利用される重要な経済作物です。東アジアでの生産状況や栽培技術に関して、ソーラーパネル下での
栽培を含めて詳しく解説します。

柴田 敏郎(国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 薬用植物資源研究センター 客員研究員)

しばた としろう/1950年生まれ。73年名古屋大学農学部卒業。73年(株)津村順天堂(現ツムラ)、研究所薬用植物園研究員。89年国立衛生試験所(現国立医薬品食品衛生研究所)入所、北海道薬用植物栽培試験場研究室長、92年同所筑波薬用植物栽培試験場研究室長、99年同所北海道薬用植物栽培試験場長、05年(独)医薬基盤研究所薬用植物資源研究センターへ改組、北海道研究リーダー、11年同所定年退官を経て現職。生薬の国内栽培復活・振興と自給率向上のため、全国各地で栽培相談や栽培指導者育成のための活動を行っています。また、カンゾウの国内栽培を実現させたいと願い、活動しています。内閣府地域活性化伝道師、ISO/TC249日本委員会国際委員、会社顧問。博士(農学)。
○専門研究分野/薬用植物栽培・育種研究、生薬基原植物に関する研究。

18文部科学省科学研究費補助金「基盤研究」公開セミナー
第32回 薬草園を見る会

6月16日(土) [講演]9:00~12:30 [薬草園見学会]13:30~16:00

本学当別キャンパス P-1講義室
/ 200名
受講 / 無料
共催/日本生薬学会北海道支部
日本薬剤師研修センター「漢方薬・生薬認定薬剤師制度」必須研修(受講シール配布 予定)

道民カレッジ連携講座

講演

北海道医療大学の薬用植物への取り組み 9:10~9:25

高上馬 希重(本学薬学部准教授)

こうじょうま まれしげ/1967年生まれ。広島大学大学院医学研究科分子薬学系博士課程修了。97年国立医薬品食品衛生研究所薬用植物研究場研究員、01年理化学研究所植物科学研究センター研究員、03年東京大学大学院農学生命科学研究科助手を経て、07年より現職。
○専門研究分野/生薬学、薬用植物学

生薬甘草の基原植物の自生地調査 9:25~10:10

重要生薬である甘草の基原植物は日本に自生しておらず、甘草は中国や中央アジアからの輸入に依存しています。今回は、私がこれまで行ってきた甘草基原植物の自生地調査について紹介します。

林 宏明(岩手医科大学薬学部准教授)

はやし ひろあき/1965年生まれ。京都大学薬学部卒業。京都大学大学院薬学研究科博士後期課程修了。93年新潟薬科大学薬学部助手、98年岐阜薬科大学薬学部助手を経て、07年より現職。 博士(薬学)。薬剤師、日本生薬学会学術奨励賞、日本植物細胞分子生物学会奨励賞
○専門研究分野/生薬学、薬用植物学

甘草のゲノム解読 -甘味成分をつくる遺伝子を探す- 10:10~10:55

それぞれの生物が持っている遺伝情報のすべてを「ゲノム」と呼びます。カンゾウのゲノムを文字にすると約4億文字になります。ゲノムに隠された「甘味成分をつくる遺伝情報」を探す研究についてお話しします。

關 光(大阪大学大学院工学研究科 准教授)

せき ひかる/1971年生まれ。98年日本学術振興会特別研究員、00年日本学術振興会海外特別研究員、02年理化学研究所植物科学研究センター研究員、07年横浜市立大学木原生物学研究所特任准教授を経て、11年より現職。09年度日本植物細胞分子生物学会奨励賞受賞
○専門研究分野/植物分子生物学

王子HDにおける薬用植物の実用生産に向けた取り組み -カンゾウの事業栽培における課題-11:00~11:45

王子HDは、北海道に圃場を構え、薬用植物の実用生産に向けた様々な取り組みを進めています。今回は、取り組みの一つであるカンゾウの事業栽培に関する課題について考えてみたいと思います。

佐藤 茂(王子ホールディングス(株)バイオリソース開発センター 医療植物研究室室長)

さとう しげる/1966年生まれ。広島大学大学院理学研究科植物学専攻博士課程前期修了。(株)三井業際植物バイオ研究所、(株)豊田中央研究所を経て00年王子製紙( 株) 、14年より現職。現在は、薬用植物の実用生産に向けた様々な課題について、ラボ・圃場での取り組みを進めています。博士(理学)。平成22年度林木育種協会林木育種賞
○専門研究分野/植物分子生物学、植物分子遺伝学

カンゾウ国内栽培に向けての取組み -10年間の挑戦- 11:45~12:30

医薬品・化粧品・食品と様々な分野で利用される甘草、その国内生産を目指し取り組んできた10年間の成果とそこから見えてきた課題について、現状を含めお話したいと思います。

末岡 昭宣(新日本製薬(株) 研究員)

すえおか あきのぶ/1971年生まれ。新日本製薬(株)岩国研究所研究員(06年~)、山陽三共有機(株)岩国本郷研究所課長、山陽コカ・コーラボトリング(株)山口研究所、(有)精興園。ハーブ・切り花・ラン・組織培養等植物に関わる仕事に携わり、新日本製薬に所属してからの12年間は薬用植物の栽培及び栽培研究を行っております。現在は、カンゾウ・ムラサキを中心に十数種類の薬用植物について研 究を行っております。
○専門研究分野/栽培・種苗生産・育種・組織培養

薬草園見学会

薬草園見学会 13:30~16:00

薬用植物園・北方生態観察園の自由見学

【事務局】 北海道医療大学 薬学部 生薬学研究室
【参加申込み・お問い合わせ】 北海道医療大学 地域連携課 (0133-23-1129)

19漢方・薬用植物研究講座 in えりも岬
身近な自然の見分け方 -コナラとミズナラ・ハシブトとハシボソ-

7月15日(日)~16日(月)(祝)

えりも岬 風の館
/ 40名(希望者多数の場合抽選)
■ 旅行代金 / 27,000円
■ 申込受付期間 / 6月15日(金)締切
旅行企画・実施:東武トップツアーズ(株)札幌支店TEL 011-221-0821

道民カレッジ連携講座

日ごろ、眺めている自然の中には、植物や鳥を見つけて「どっちかなぁ?」と迷うことはありませんか。見分け方のコツを一緒に考えてみましょう。

※参加費には、宿泊代、往復貸切バス代、入館料、行程中の食事代等が含まれます。
 15日の昼食は含まれません。
※参加費以外でかかる費用は、個人のご負担となります。
※認定薬剤師研修として受講の場合参加費+2,000円です。
 (認定薬剤師研修として単位が付与されます)
※講演会のみ参加の方は無料となります。
 (ご自身で会場までお越しいただける方)

五十嵐 一夫(公益財団法人 日本自然保護協会 自然観察指導員)

いがらし かずお/1957年生まれ。室蘭工業大学大学院工学研究科工業化学専攻修士課程修了。82年民間企業、85年当別町役場、16年当別町議会事務局事務局長(17年定年退職)。
○専門研究分野/自然解説、人類や外来種がもたらす自然破壊に関する研究

ツアーの詳細については東武トップツアーズ(株)に資料をご請求ください。

20タデアイの生葉で絹布を水色~紫色に染める

7月28日(土) 12:00~15:30

本学当別キャンパス 北方系伝統薬物研究センター
/ 15名(抽選) 締切7/6
受講 / 2500円
当別町共催セミナー①

道民カレッジ連携講座

タデアイは日本で最も多く栽培されている一年草の藍染料植物です。薬草園で栽培した生葉を収穫し、葉に含まれる無色の物質-インジカンを抽出して、絹のストールを水色~ベージュ~紫色に染めます。

角 寿子(染織家 NPO法人アースネットワーク理事長)

すみ ひさこ/1955年生まれ。北海道大学科学技術コミュニケーター養成プログラム研修科修了。84年北の藍染織工房設立代表、02年NPO法人アースネットワーク発起人、理事長就任、04年天然染料顔料会議発起人、事務局長就任。99年「発酵染と鉱泉媒染による植物染」ノーステック財団一般道民賞受賞、同年“EZOTAI SEI ”フランスで研究発表。99~17天然染料国際会議にて研究発表・講習・出品。07~09年北海道文化財団と「天然の色展」共催、07年~国内外企業やNGOとの染色技術開発に従事する。
○専門研究分野/藍染料の研究

高上馬 希重(本学薬学部准教授)

こうじょうま まれしげ/1967年生まれ。広島大学大学院医学研究科分子薬学系博士課程修了。97年国立医薬品食品衛生研究所薬用植物研究場研究員、01年理化学研究所植物科学研究センター研究員、03年東京大学大学院農学生命科学研究科助手を経て、07年より現職。
○専門研究分野/生薬学、薬用植物学

21東洋医学からみる脳卒中-麻痺、付随する症状に対する鍼のアプローチ-

8月26日(日) 講演9:30~11:00 観覧会11:30~13:30

本学当別キャンパス
/ 100名
受講 / 無料
※ 認定薬剤師研修として受講する場合2,000円の受講料を申受けます。
漢方・薬用植物研究講座⑤

道民カレッジ連携講座

昨今多岐にわたる脳疾患に対する医療は進歩しました。東洋医学では脳卒中に対してどのように捉え考えるか、どのように治療をしていくのかをお話しさせていただきます。日常生活に有用な手技も併せて紹介させていただきます

石井 睦宏(石井鍼灸接骨院院長)

いしい むつひろ/1960年生まれ。札幌学院大学、北海道柔道整復専門学校、北海道鍼灸専門学校卒業。中村脳神経外科記念病院禎心会病院を経て、01年より現職。
○専門研究分野/脳卒中後遺症

22安心と信頼の医療コミュニケーション-良好な関係性を目指して-

9月2日(日) 10:00~12:00

ACU-Y研修室0313
/ 150名
受講 / 無料
主催/北海道医療大学歯学部附属歯科衛生士専門学校同窓会主催セミナー

道民カレッジ連携講座

これから医療者となる皆さんと、医療者と患者との関係のみならず医療者同士の良好な関係を構築するために理解しておきたい医療コミュニケーションのイロハとは何かを、体験型演習をまじえて一緒に考えてみましょう。

木尾 哲朗(九州歯科大学 歯学部長・副学長)

このお てつろう/1959年生まれ。88年福岡県立九州歯科大学助手(歯科矯正学講座)、98年Visiting Professor, University of Washington ,Seattle、06年公立大学法人九州歯科大学講師(総合診療学分野)、09年同准教授(総合診療学分野)、14年同教授(総合診療学分野)15年公立大学法人九州歯科大学附属病院副病院長を経て、16年より現職。
著書に『1医療安全をいかに共有するか 5医療事故・医療過誤・医事紛争のポイント 尾崎哲則ら編 歯科衛生士のための歯科医療安全管理』、『歯科医療人プロフェッショナリズム教育における新しい潮流』、『2013年度版良き歯科医師になるための20の質問 倫理的検討事例集』、『医療安全に対する考え方を見直そう。デンタルハイジーン33(8)』
○専門研究分野/医療コミュニケーション、プロフェッショナリズム、歯科医学教育

23認知症の人々の心の世界を知ろう

9月20日(木) 10:00~12:00

当別町白樺コミュニティセンター
/50名
受講 / 無料
主催/当別町共催セミナー③

道民カレッジ連携講座

認知症の人々の行動は意味の分からない行動として捉えられがちです。認知症の人々の心の世界はとても豊かで、行動には目的や意味があります。徘徊などの行動を例に、認知症の人々が見えている世界とかかわり方について考えてみたいと思います。

宮地 普子(本学看護福祉学部准教授)

みやぢ ひろこ/1974年生まれ。北海道医療大学大学院看護福祉学研究科看護学専攻博士前期課程修了、15年より現職。人々の心のありようや言動の意味について考えています。とくに、精神に障害のある人々や認知症を生きる人々の心の世界と、その人から見えている世界に応じた看護ケアの方法について検討しています。
○専門研究分野/精神看護学

24漢方から学ぶ秋~冬の養生法(病気予防)

10月21日(日) 講演9:30~11:00 観覧会11:30~13:30

本学当別キャンパス
/ 100名
受講 / 無料
※ 認定薬剤師研修として受講する場合2,000円の受講料を申受けます。
漢方・薬用植物研究講座⑥

道民カレッジ連携講座

漢方の三大古典の1つ黄帝内経には四季をどのように過ごすと病気にかからないか!が、書かれています。秋から冬に向かっての養生方法をビジュアルにお伝えします。

堀田 清(本学薬学部准教授)

ほりた きよし/1958年生まれ。80年東日本学園大学(現北海道医療大学)薬学部卒業。北海道大学大学院薬学研究科博士課程修了。85~95年北海道大学薬学部助手、米国コロラド州立大学化学科博士研究員を経て本学就任。99年~03年まで同薬学部附属薬用植物園園長。07北海道医療大学発ベンチャー企業(株)植物エネルギー設立(代表取締役社長)。専門は、漢方を使った病気予防学、北海道医療大学北方系生態観察園の里山化、乾燥ダイコン葉を使った手作り石鹸の開発。著書に、『植物エネルギー北方系生態観察園の四季(北海道新聞社、08年)』、『びふか松山湿原の植物エネルギー((株)植物エネルギー、13年)』、『植物エネルギー 北海道医療大学の森((株)植物エネルギー、16年)』。15年北海道新聞日曜版の「ほっかいどう知究人」で紹介される。17年えりも観光大使。18年4月から北海道新聞に植物写真コラム連載。薬学博士。

25ニホンアカネで羊毛ストールを茜色に染める

10月6日(土) 12:00~15:30

本学当別キャンパス 北方系伝統薬物研究センター
/ 15名(抽選) 締切9/14
受講 / 2500円
当別町共催セミナー④

道民カレッジ連携講座

ニホンアカネは日本を代表する赤色染料植物で、北海道にも自生記録があります。薬草園で栽培している根を掘り出し、生根から赤と黄色色素を抽出、羊毛ストールを鮮やかな茜色に染めます。

角 寿子(染織家 NPO法人アースネットワーク理事長)

すみ ひさこ/1955年生まれ。北海道大学科学技術コミュニケーター養成プログラム研修科修了。84年北の藍染織工房設立代表、02年NPO法人アースネットワーク発起人、理事長就任、04年天然染料顔料会議発起人、事務局長就任。99年「発酵染と鉱泉媒染による植物染」ノーステック財団一般道民賞受賞、同年“EZOTAI SEI ”フランスで研究発表。99~17天然染料国際会議にて研究発表・講習・出品。07~09年北海道文化財団と「天然の色展」共催、07年~国内外企業やNGOとの染色技術開発に従事する。
○専門研究分野/藍染料の研究

高上馬 希重(本学薬学部准教授)

こうじょうま まれしげ/1967年生まれ。広島大学大学院医学研究科分子薬学系博士課程修了。97年国立医薬品食品衛生研究所薬用植物研究場研究員、01年理化学研究所植物科学研究センター研究員、03年東京大学大学院農学生命科学研究科助手を経て、07年より現職。
○専門研究分野/生薬学、薬用植物学

26潜在意識とさらにその奥にある領域の利用

2019年2月3日(日) 13:30~15:40

本学札幌サテライトキャンパス
/ 100名
受講 / 無料
※ 認定薬剤師研修として受講する場合2,000円の受講料を申受けます。
漢方・薬用植物研究講座⑦

道民カレッジ連携講座

お申し込み受け付けは終了いたしました。

オーリングテストという医学的検査と、潜在意識とさらにその奥にある領域に関する演者の様々な経験と知識をもとに、これらを病気の治療と人生をより豊かにするためにどう役立てるのかお話ししたいと思います。

今井 浩之(いまい内科クリニック院長)

いまい ひろゆき/1960年生まれ。86年防衛医科大学校卒業。防衛医大病院、自衛隊中央病院、国家公務員組合共済連合会三宿病院、帯広の自衛隊第5師団衛生隊などに勤務。92年、自衛隊を退職した後、代理診療所長や病院勤務をしながら、漢方、鍼灸、オーリングテスト、気功術を学ぶ。96年、苫小牧に「いまい内科クリニック」を開院。漢方薬、オーリングテストを日常診療に取り入れ、治りにくい病気の治療に取り組んでいます。日本内科学会認定医、日本東洋医学会専門医、日本バイ・ディジタルO-リングテスト医学会認定医(3段)、日本統合医療学会所属。
○専門研究分野/オーリングテスト、潜在意識の応用