北海道医療大学セミナーⅡ
住み慣れた地域での生活を、もっと楽しく元気に過ごすために。
地域連携セミナー 〈あいの里〉
【定員】 | 50名 |
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【受講料】 | 無料 |
2016年10月1日(土)15:30~17:00
開講会場 : 札幌あいの里キャンパス
頸や腰の障害に対する薬物治療と理学療法の実際
頑固な頸部痛、肩こりや腕の痺れで私たちを悩ませる頸椎の疾患と、中腰がつらくやっと歩いても足がしびれる腰椎疾患に対して、痛みを和らげる薬物療法と体の動きを維持する運動療法がおこなわれていますので、これらを説明いたします。
青木 光広(本学リハビリテーション科学部教授)
あおき みつひろ/1954年生まれ。札幌医科大学大学院医学研究科(整形外科学)修了。97年札幌医科大学医学部整形外科学講座講師、99年札幌医科大学保健医療学部准教授、09年札幌第一病院整形外科副院長・理事を経て、14年より現職。専門は整形外科学、解剖学、運動学、運動器バイオメカニクス。著書に、『モーション解剖アトラス』、『体の機能と運動療法』。
山根 将弘(北海道医療大学病院リハビリテーション室理学療法士)
やまね まさひろ/2008年札幌医科大学保健医療学部理学療法学科卒業。08年社会医療法人孝仁会札幌第一病院、15年より現職。