後-1医療薬学セミナー〈薬学部同窓会主催〉

【参加資格】 薬剤師
【定員】 会場によって異なります。
【受講料】 無料
  • 北海道医療大学薬剤師支援センター認定研修
  • 道民カレッジ対象外です。

札幌 2015年6月20日(土)18:00~19:30

開講会場 : 札幌サテライトキャンパス
定員 : 70名

LC-MS/MS法を用いた薬物分析
〜胆汁酸の動態解析への応用〜

村井 毅 (本学薬学部教授)

むらい つよし/1967年生まれ。90年東日本学園大学(現北海道医療大学)薬学部卒業。 92年東日本学園大学大学院(現北海道医療大学大学院)薬学研究科修士課程修了。 92年財団法人食品薬品安全センター秦野研究所、93年本学薬学部助手、00年ハワイ大学化学科客員研究員、 02年本学薬学部講師、06年本学薬学部准教授を経て、14年より現職。薬学博士。

旭川 2015年8月1日(土)16:30~18:30

開講会場 : 旭川グランドホテル (予定)
定員 : 100名

患者さんが安心して入退院できる薬剤師の関わり方

川添 哲嗣 (医療法人つくし会 南国病院薬剤部長)

かわぞえ てつし/1967年生まれ。90年神戸学院大学薬学部卒業。 ニチバン株式会社、服部病院(兵庫県三木市)薬剤部、JA高知病院薬剤部などを経て、98年に薬局を開局。 (有)ライフケア調剤および(有)くろしお薬局代表取締役副社長として経営に携わる。14年より現職。高知県薬剤師会常務理事。

釧路 2015年9月5日(土)16:30~18:00

開講会場 : サザンクロスビル 8階会議室
定員 : 40名

北海道医療大学の教育について

「薬学教育モデル・コアカリキュラム」を教育指針とした6年制薬学教育は、 9年目を迎え、新たな「薬学教育モデル・コアカリキュラム改訂」による教育が今年度よりスタートしました。 本講演では9年間の薬学教育の流れと社会的評価及び今後の薬学教育について本学の薬学教育を基に展望します。

黒澤 隆夫(本学副学長)

広島 2015年10月11日(日)17:00~19:00

開講会場 : メルパルク広島
定員 : 50名

より良い実務実習を目指して
〜改訂モデルコアカリキュラムに求められる実習〜

薬学教育モデルコアカリキュラムが約10年ぶりに改訂され、今年の入学生より適用されるようになりました。 これにより平成31年には実務実習も改訂されます。新しい実習に求められる内容について考察します。

大原 整 (有限会社ひまわり薬局 代表取締役)

おおはら ひとし/1958年生まれ。80年東日本学園大学(現北海道医療大学)薬学部卒業。 83年公立甲賀病院入社、91年ひまわり薬局開局、92年有限会社ひまわり薬局設立。

沖縄 2015年10月17日(土)19:00~21:30

開講会場 : サザンプラザ海邦
定員 : 30名

CYP (P450) の活性を阻害して薬効を示す薬物の
創製をめざして
− CYP2A6, CYP19 活性阻害物質の探索合成 –

小田 和明(本学薬学部教授)

栃木 2015年10月24日(土)18:00~19:30

開講会場 : 東日本ホテル宇都宮
定員 : 30名

嘔吐と制吐薬についての基礎知識

目、鼻、口などの感覚器からの様々な刺激や抗がん剤などの薬物が悪心・嘔吐を誘発する機序や、 それらの薬物療法に用いる制吐薬の種類とその薬理作用、作用機序を中心に、嘔吐と制吐薬についての基礎知識をお話しします。

平藤 雅彦 (本学薬学部教授)

ひらふじ まさひこ/1953年生まれ。81年東北大学大学院薬学研究科薬学専攻博士課程修了。 同年東北大学歯学部助手、84年メーレル国際研究所研究員、85年パリ第11大学研究員、93年東日本学園大学(現北海道医療大学)薬学部助教授、04年より現職。 専門は、薬理学。著書(分担執筆)に『薬物治療学』、『薬理学』、『新薬理学テキスト』、『パートナー薬理学』、『詳解 薬理学』。

青森 2015年10月24日(土)17:00~19:00

開講会場 : 青森国際ホテル
定員 : 40名

日常におけるメンタルヘルスケア

冨家 直明(本学心理科学部教授)

福岡 2015年10月31日(土)17:00~19:00

開講会場 : 博多都ホテル
定員 : 20名

最近の医薬品を取り巻く社会と課題

八木 直美(本学薬学部准教授)

日胆 2015年11月7日(土)16:00~17:30

開講会場 : グランドホテルニュー王子
定員 : 60名

薬局でSMBGをはじめて現在検体測定をしてどんなメリットがあるのか?

高市 和之(二十四軒薬局 代表取締役)

茨城 2015年11月7日(土)18:30~20:00

開講会場 : 京成ホテル
定員 : 30名

CYP (P450) の活性を阻害して薬効を示す薬物の
創製をめざして
− CYP2A6, CYP19 活性阻害物質の探索合成 –

小田 和明(本学薬学部教授)

大阪 2016年3月5日(土)17:30~19:00

開講会場 : 新大阪ワシントンホテルプラザ
定員 : 40名

生体内で活躍する物質を探る
~臨床への架け橋~

浜上 尚也(本学薬学部准教授)